2017年05月15日

アイスクリーム 豆知識 1

アイスクリーム  豆知識  その1




今では一年中食べられるアイスクリームですが、アイスクリームもいろいろな種類があります。

大きく分けて、アイスクリームと氷菓、これは乳成分があるかないかで分類されます。

またアイスクリームも乳成分(乳固形分と乳脂肪分)の量によって、アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスの3つに分類されています。

乳成分の含有率の多い方から●「アイスクリーム」●「アイスミルク」●「ラクトアイス」と3つの種類に分けられます。
 
店で作っているジェラートは「アイスミルク」になります。
乳成分は中間ですが、その分、空気の含有量を控えコクと旨味を出しています。
ジェラートの材料の8割は牛乳と生クリームです。

一般に買いやすく売られているアイスクリームの多くは「ラクトアイス」が多く、その材料の殆どは植物性油脂(パーム油、ヤシ油)で牛乳や生クリームは余り入っていません。
コーヒーに入れるコーヒーフレッシュと同じです。それだけ価格は安くなっています。
アイスクリームに牛乳や生クリームがはいっていないのも不思議な気がしますが、いろいろな組み合わせで、おいしく食べられるように工夫してあります。

高級アイスの「ハーゲンダッツ」の材料はクリームが主な原料で、おいしい濃厚な味を出しています。

ジェラートは、生乳が多いので口溶けがやさしく、後味がサッパリです。アイスクリームは同じようにみえも材料は様々ですね。

お好みのアイスをお召し上がり下さい。

いろいろなお店でジェラートを扱っていただくようになりました

「うめの湯」さんは愛知県の鳳来町の温泉施設です。

山奥の静かなところにあり、温泉に入りながら山の景色が楽しめます。食事ができ、湯上りは横になってくつろげます。

周辺には観光名所があり、一年を通してイベントが一杯あります。

平日でも遠方からのお客さんが多く、びっくりしました。

梅の産地でとても有名です。 

お風呂上がりにジェラートをと言って下さり、カップのジェラートを置かせてもらっています。

依託で梅のシャーベットを作らせもらうようになりました。  今、いろいろ試作中です。

近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。



  


Posted by アリア  at 03:29Comments(0)ジェラート