2023年01月11日

一週間のお知らせ


  


Posted by アリア  at 07:27Comments(0)手作り手作り商品お豆

2022年12月26日

2022年12月20日

「桜もちのジェラート」を作りました。

寒さも本格的になり一日中暖房が欠かせません・・・北国や日本海側では、災害級の大雪で交通障害や停電に見舞われているとのことです。

この寒波の中での停電はどれほど大変か、想像できないほど難儀だと思います。 一刻も早い回復を願うばかりです。



今年もあと十日余り、早いものです・・・22日は冬至、日の短さもひと区切りになります。

寒くなると朝はお雑煮を食べることが多くなります。

我が家のお雑煮と言ってもお餅に白菜と大根を入れただけの簡単なものですが、鰹節を削ってたっぷりかけるのがミソで、体が温まります。   

丹波黒豆(飛切)の新豆が入りました。






磐田の料亭さん六キロとか、毎年お正月だけはこの豆でと言ってくださるお客様も多くありがたく思います。

ただ今年は収穫が少なく量が余りないので、申し訳ないのですが早く切れてしまうかもしれません。 

北海道の黒豆でもおいしく煮えますのでお勧めです。




お客様のご要望で「桜もちのジェラート」を作りました。




毎年、暮れやお正月の手土産に使ってくださるお客様もおいでてありがたいです。

急な寒さにまだ体がなじみませんね。体を冷やさないように体調に気をつけて年の瀬をお迎えください。
  


Posted by アリア  at 13:18Comments(0)ジェラートお豆

2022年12月11日

寒くなると「おしるこ」もいいですね。

今年も残すところ三週間、早いものですね。 

そして今は一年で一番日が短い時期です・・・町の街路灯も、夕方五時前には通りをくまなく照らしています。

寒さも例年並みになり、暖房・炬燵・ホッカイロと寒さ対策も始まりました。 

寒くなると「おしるこ」もいいですね。

小豆は赤小豆(あかつき)という言葉が略されて小豆と呼ばれるようになったようです。 

縄文時代には栽培されていたようですのでその歴史は長く、大豆と並んで日本の食を支えてきた大切な食材です。 

赤い色が喜ばれてでしょうか、祝い事のかかせないものとしても長く使われてきています。

今でも、疲れてからだが重く感じられるときに、小豆を茹でてハチミツを少し垂らして召し上がると、体の芯から身が軽くなるといわれます・・・お試し下さい。

「おしるこ」は使うお砂糖によって味が大分違ってきます。  

グラニュー糖は上品な味になり、黄ザラ・三温糖はコクがでます・・・きび砂糖を使われる方も多く、好みでさまざまですね。

店では、大粒な白双糖の「鬼ザラ糖」を使っています。 純度が高く、味がすっきりで、お客様にもおすすめしています。

昔は、砂糖は小豆と同割りと言われていましたが、最近は6~8割におさえる方が多いですね。

お時間があったら作ってみてはいかがですか?



ご注文のキリスマスケーキです。 ちょっとコンパクトに作ってみました。






急な寒気で手足が冷えてきます...寝る前に温かいお風呂にゆっくり入り体を温めて疲れをとってお休みください。    


Posted by アリア  at 11:56Comments(0)お豆

2022年12月07日

2022年12月04日

白花豆を煮てみました。 ホクホクしておいしいです。

12月に入りました。

今の季節は、落ちるように日が沈み、せかされるように一日が過ぎていきますね。

川堤の栴檀の樹にヒヨドリが来て実をついばめば、すべての気配は冬の訪れ、年の瀬にむかい少しずつ気持ちを整え始めます。

今年の北海道産の新豆が入りました・・・昔ほどにご家庭で豆を煮る機会はなくなりましたが、お豆好きな方は、新豆が入るのを待っていてくれます。 

新豆は、みずみずしくて、煮えも早く、味もさわやかです。 

特に金時豆などの「インゲン豆」は一晩浸さず、直ぐ火にかけてもおいしく早く煮えますので是非お試し下さい。

入荷している豆は小豆・金時豆・黒豆・うずら豆・白花豆、とら豆です。 

すみません、丹波の黒豆は今月の中旬以降になります。 

一年に一度、黒豆は自分の家でと、お越しになる方もおいでます・・・ありがたいです。

今日は、白花豆を煮てみました。



一度煮こぼして、後は弱火でことこと・・・花豆はよほど煮込まない限り、煮崩れはしないので、煮やすい豆です。 

味もホクホクしてちょとしたスイーツのようで、若い方にも人気があります。 

また、おせち料理の「きんとん」には欠かせないお豆ですね。

何かの機会にチャレンジしてみて下さい。




 日ごとに寒さも厳しくなります。 急な冷え込みなどで体調を崩しがちです...お気をつけてお過ごし下さい。  


Posted by アリア  at 15:52Comments(0)お豆

2022年11月29日

北海道産の新豆が入りました。

遅い夜明け前の空に、半月の月がかがやき、朝は寒さが身に染みるようになりました。

明日からは寒波の到来で師走らしくなってくるようです。

今年もあと一ヶ月足らず・・・雪の便りも聞かれ、慌ただしい時期に入ります。

サッカーのワールドカップもスペイン戦で勝ち抜けるか決まるとのこと、うれしい知らせになるといいですね。 

コロナ感染症の第8派も広がってきています。

自粛制限はないようですが、十分お気を付け下さい。

日々の健康と免疫力を高めるには、バランスのとれた食事と睡眠とのこと、体を冷やさないようにして、ゆったりとした気持ちでお暮らしください。

北海道産の新豆が入荷しました。



北海道から、今年の新豆が入りました。 

今日入ったのは「白花豆」「中長うずら」「光黒豆」「とら豆」です。

「小豆」「金時豆」は少し前に入荷していますので、後は「紫花豆」と「丹波黒豆・飛び切り」になります。

例年、師走には丹波黒豆の最上級を販売させて頂いていますが、今年は量が少なく入荷が12月の中旬以降になりそうです。

いつも早めに欲しい料理屋さんには昨年の冷蔵保存の黒豆を用意していたのですが、今年はそれも切れてしまっていますのでご迷惑を掛けています。

毎年、30キロ袋を2,3袋仕入れるのですが、今年は1袋がやっとのようです。 

早めに言ってくだされば取り置きしておきますので、勝手ながらよろしくお願いいたします。

個人的に函館の黒豆は品質も良く、おせち料理に使って頂いても十分おいしいと思います・・・ただ、年末だけは丹波黒豆と言ってくださる方も多く、「あのねっとり感は丹波でなければね」と口をそろえ・・・毎年丁寧に煮ていられるのだなと恐縮してしまいます。

新豆の煮方は随時、書かしてもらいますので参考にして下さい。  


Posted by アリア  at 20:07Comments(0)お豆

2022年11月24日

一週間のお知らせ

  


Posted by アリア  at 07:22Comments(0)ジェラート手作りお豆

2022年11月17日

今月でジェラートとお惣菜をはじめて、28年になります。 ありがとうございます。

晩秋の色濃い夕日も足早に暮れていきます。早いものですね。

11月も半ばを過ぎました。 

今年も残すところ一ヶ月半・・・日中は割に暖かいので、実感はわきませんが、夏の暑さが、ほんの少し前のような気がします。 

小国神社の紅葉も来週あたりが見頃。 少し足を伸ばせば、素敵な紅葉が見られるのは、ありがたいですね。  

おかげさまで、ジェラートとお惣菜をはじめて今月で28年目になります。

皆様の支えでなんとかやってこれました…本当にありがたく思います。

まだまだ、勉強の日々で素行錯誤の連続ですが、皆様にちょとした感動を味わってもらえるようなアイス作りに努めてまいります。 

町の中の状況も様変わりし、毎日のお惣菜も需要が変化しています。 

できるだけナチュラルで添加物のない自前のお惣菜を心がけていきたいと思っています。 

今週から、28周年を記念して週替わりでささやかなセールをさせていただきます・・この機会に是非ご利用ください。

ブログをご覧の方は「ブログを見たよ」と声をお掛け下さい。 今週のサービスをさせていただきます。

晩秋から初冬へは流れるように日が進みます。お体に気をつけて、穏やかな日をお過ごし下さい。









  


Posted by アリア  at 13:14Comments(0)ジェラート手作りお豆商品

2022年11月10日

今年の新豆が入りました。 小豆・金時豆

11月、地元の森の祭りも終わりました。

お祭りも三年ぶりということもあって、多くの方が見に来られました・・・三日とも快晴で本当に良かったです。

祭りが終わると日の進みはびっくりするほど早く思われます。

七日は立冬、暦の上では冬支度の始まりです。

紅葉、来月は師走・クリスマス・年の暮れと...まだまだ実感がわきませんが年の流れが迫っています。

一年は早く、瞬く間のように思えます。

秋も深まり山も少しずつ色づき始めてきました。

秋の夕焼けは色濃く、情緒を残しながら足早に暮れていきます。 

温かいとはいえ、これからは朝晩の冷え込みは例年並みになります。風邪も流行ってきました。服装をコマメに替えて調節してください。

今年の新豆が入りました。




今年の新豆が北海道から届きました・・・ 小豆・金時豆の新豆です。

気候変動の影響でしょうか、ここ二、三年、金時豆は粒が小さくなりました(以前はこの1.5倍くらいあったのですが)。

早速、小豆を煮ておしるこに、金時豆は煮豆にしてみました。

やっぱり、新豆は煮えが早く、豆もみずみずしく味もすっきり上品です。

おしるこは、小豆を三回煮こぼし、お砂糖は鬼ザラ糖(大粒の白ザラ糖)、お醤油は御用蔵醤油を使い、あとは自然塩だけでの味付けです。

金時豆は、水に浸さずそのまま火に掛け、一度にこぼし、あとは弱火でコトコト・・・直ぐに軟らかくなります。

軟らかくなったら、お砂糖(黄ザラ)を入れ、お塩を少し、隠し味にお醤油を少し垂らすと、味にコクが出ます。

また、お試し下さい。

小豆 300㌘ 330円   金時豆 300㌘  360円 で販売しています。


マサラ・チャイのジェラートが好評です。


チャイのジェラートは、以前から作っていたのですが、森町に住むインド人のアブラムさんに監修してもらいリニューアルして販売しています。

日常、よくチャイを飲まれる方もチャイのジェラートを食べていただいて「おいしいですね。」と言ってもらえました。

温かい部屋で、ゆったりした時間にたべるチャイのジェラートは気持ちをほぐしてくれますよ。




  


Posted by アリア  at 20:01Comments(0)お豆

2021年12月23日

桜もちのジェラートを作ります。

寒さも本格的になり一日中暖房が欠かせませんね。

今年もあと十日をきりました。

収まりつつあるコロナ感染症も、変種のオミクロン株の広がりに不安な年の瀬をむかえています。

昨日は冬至、季節の暦は新しくなりました。

少しずつ日の入りは遅くなっているように思います。

今年も一年多くのご愛顧をいただきまして誠にありがとうございました。

来年はどんな年になるか分かりませんが、皆様のご支援を支えに一日一日、頑張っていきたいと思います。 

年末からお正月6日にかけて、神社のお弁当のご注文がありますので、お正月も営業しています・・・ご利用ください。

急な寒さにまだ体がなじみませんが、健康に留意して健やかに新年をお迎えください。

「桜もちのジェラート」を作ります。

いつもなら春先に作るのですが、お客様のご要望をいただいて、年末からお正月にかけて「桜もちのジェラート」を作ります。

暖かい部屋で召し上がるには一押しのジェラートです。

また、今年はシンプルなアイスケーキで、ブリュレのケーキにピスタチオやフランボアーズの入ったものが好評です。




豆はスーパーフード…お豆が主食の国も多いですね




いつまでも健やかに暮らすには「医食同源」、つまりバランスのよい食事を心がけることがとても大切ですね。

そこで、注目されるのが「豆」です。

お豆は古来から日本人の体を支えてきました。栄養のバランスがよく、健康に関わる機能性成分を持つ食材でスーパーフードとも言われます。

年末にお豆を煮てみませんか・・・新豆も入荷しています。

小豆・大納言小豆・金時豆・とら豆・函館黒豆・白花豆・紫花豆など

新豆は水に浸さなくても直ぐ煮ていただいてももおいしくできます。

お正月には丹波の黒豆といってお越しになるお客様も多く、ありがたく思います。
 
小豆で「おしるこ」を作られる方も増え、煮方をたずねられることがあります。 

大納言小豆より普通小豆のほうが小豆の風味がでておいしいように思います。
煮方を書いてありますので、ご参考にして下さい。

お正月のお雑煮には、かつお節削りですね。





少し前までは、どこの家にも鰹節削りがあって毎朝「シューシュー」と音を立てて削っていたものです。

そんな鰹節は多くの栄養が含まれ、最近見直されています。 

特に鰹節に多く含まれ、旨みのもととなるイノシン酸は、全身の細胞を活性化させる重要な栄養素です。 

お正月のお雑煮には、やっぱり鰹節(本枯れ節)削りが一番ですね...年末には店で鰹節を削りますのでご利用下さい。


  


Posted by アリア  at 06:35Comments(0)ジェラート手作り手作り商品お豆

2021年12月07日

今年もあと3週間あまりになりました。

今年もあと3週間あまり・・・今の季節は、落ちるように日が沈み、せかされるように一日が過ぎていきます。

川堤の栴檀の樹にヒヨドリが来て実をついばめば、すべての気配は冬の訪れ、年の瀬までにと少しずつ気持ちを整え始めます。 

「毎年の磐田の干し芋はまだですか?」お客様から問い合わせをいただくようになりました・・・もう少しかかるようです。
また、お知らせさせていただきます。

今年の北海道産の新豆が入りました・・・昔ほどにご家庭で豆を煮る機会はなくなりましたが、一年に一度黒豆は自分の家でとお越しになる方もおいでます。

「また、一年経ってしまいましたね」・・・交わす会話に親しみがただよい、「頑張ってね」と声をかけて下さって、うれしく思います。

町の小売屋さんが激減しています。

ここにきて、どの町でも町の小売屋さんが激減しています。

コロナ感染症の影響もあるようですが、後継者のこと、量販店の影響などで、「魚屋さん」「八百屋さん」の数は以前と比べて何分の一になってしまいました。 

近年、日本人の「魚離れ」はスーパーなどでパック詰めした魚の切り身が主流になり、値段は少し高いけど町の「魚屋さん」がすすめた質の良い多様な魚が「魚屋さん」の減少で見られなくなったのが起因しているとも言われます。

そういえば昔のお店には、いろんな匂いがありましたね。

野菜に匂い、魚の匂い・・・お店お店の匂いがその店の個性のような。「今日はこれが旨いよ」・・・そんな会話にのって晩の献立が決まったりしたものです。

今のお店には匂いと会話がないとよく言われます。 

手間はかかりますが、昔のお店の良さを取り戻すことを心がけていきたいと思います。  


日ごとに寒さも厳しくなります。 急な冷え込みなどで体調を崩しがちです...お気をつけてお過ごし下さい。







  


Posted by アリア  at 13:19Comments(0)ジェラート手作りお豆

2021年11月20日

季節は初冬へ・・・治郎柿のシャーベット。

晩秋の色濃い夕日も足早に暮れていきます・・・早いものですね。

11月も後半になりました。 今年も残すところ一か月と十日余り・・・日中は割に暖かいので、実感はわきませんが、熱中症に気をつけた夏の暑さが、ほんの 少し前のような気がします。 

小国神社の紅葉も来週あたりが見頃、大洞院は今が見頃になっていることです。

少し足を伸ばせば、素敵な紅葉が見られるのは、ありがたいですね。

晩秋から初冬へ流れるように日は 進みます、穏やかな日をお過ごし下さい。

コロナ感染症も収まりつつあるようです。

東京都の検査陽性率を例に取ると、現在は1%未満にまで低下して、これは流行初期から見ても過去最低の水準とのこと・・・でも第6派が1月頃との予想がおおく、安心はできません。 

早く落ち着いた生活ができると良いですね。

地元の農家の方が有機栽培の治郎柿を持ってきてくれました。

柿のシャーベットは、有機の味が濃い柿でないと、柿特有の鼻の抜けるうまみがでません。

果物のシャーベットは、それぞれに素材選びがむずかしいです。



「治郎柿のシャーベット」も旬の味ですね。


今年とれたての北海道産の小豆が入りました。

小豆は良質なタンパク質、バランスの取れた食物繊維、また赤ワイン以上のポリフェノールを含み抗酸化作用があります。

その他にも健康効果はたくさんあります。

週末には、鬼ザラ糖を使った「おしるこ」を作ります。カラダが温まりますよ。

  


Posted by アリア  at 05:10Comments(0)ジェラートお豆

2020年12月03日

次郎柿のシャーベット

いよいよ師走、冬らしい寒さになってきました。

紅葉もピーク、日曜日には紅葉を見に小国神社は多くの人で混雑していました。

今は一年で一番日が短い時期ですね。 

4時40分には日の入り、5時前にはすっかり暗くなり、師走と相まって一日があわただしく思われます。

北海道のが新豆が入荷しました。  

いまのところ小豆・金時・中長うずら豆ですが、花豆、黒豆、はもう少し後になります。

丹波の黒豆の新豆は、例年どおり二十日過ぎになります・・・お客様によっては早く欲しい方もおいでますので、冷蔵保管してある去年の3L(飛切)を用意させていただきました。 品質は変わりませんので、ご安心ください。

新豆のうずら豆を煮てみました・・・直ぐに煮られておいしくできました。  

いんげん種の新豆は、浸さずすぐ煮ることができますので、手間はかかりません。  

ただ、火が強いと煮崩れしたり、芯までじっくり軟らかくなりませんので、弱火で煮てください。

今はストーブや火鉢を見かけないので、ことこと部屋中煮豆の香りが広がることはありませんね。昔は寒さにつれてそれぞれのお宅からおいしい豆の香りがもれてきたことがなつかし気がします。

次郎柿のシャーベットを作ります。

すこし遅れましたが、次郎柿のシャーベットを作ります。  柿の独特の風味と味を出すにはしっかり熟した柿を使います。
栄養価の高い柿のシャーベット・・・今の時期だけですので、一度お召し上がりください。



本格的な寒さはこれから・・・今年はコロナ禍、感染者の方も増えています。

手洗い、消毒、マスクなど外からのケアも大切ですが、十分な睡眠やお風呂は湯船にゆったりと入ったり、また体の免疫力を高める食事を摂ったりして体の内側からのケアもお心がけ下さい。  


Posted by アリア  at 13:23Comments(0)ジェラートお豆

2020年11月18日

TATAの紅茶ブランドTATA teaの「gold」で紅茶ジェラートを作りました。

晩秋の色濃い夕日も足早に暮れていきます。

早いものですね、11月も後半になりました。 

今年も残すところ一か月半・・・日中は暖かいので実感はわきませんが、夏の暑さに戸惑った日がほんの少し前のような気がします。 

新豆の時期になり、北海道から小豆、金時、うずら豆の新豆が入りました。 

新豆はみずみずしく、良質なタンパク質が詰まっていますので毎日の副食には一番です。

不足しがちなタンパク質の摂取にお豆はおすすめの食材です・・・新豆は簡単に煮れますのでお試しください。

店では、お惣菜で毎日お豆を煮ていますので、気軽に煮方などお問い合わせください。

煮豆にすると糖分が気になる方もおいでますので、ポタージュやスープにしてみようと思っています。  

自然薯も時期になりました…今の季節の恵みですね。

森町北部の小林さんの自然薯で金曜日に予定しています。
  
コロナ感染が広がって不安も募りますが、食事と睡眠を十分とってゆったりとした日々をお過ごしください。 

向寒の折、ご自愛ください。

TATAの紅茶ブランドTATA teaの「gold」で紅茶ジェラートを作りました。



森町の西俣に移住してこられたインド人のお客様がこの紅茶(タタティー・ゴールド)でジェラートを作ってみたらと持ってきてくれました。

早速、インド紅茶のジェラートを作ってみました。

渋みが殆どなくさわやかな紅茶のジェラートです。 紅茶好きの方におすすめですよ。  


Posted by アリア  at 08:59Comments(0)ジェラートお豆

2020年11月10日

金時豆の煮方・・・北海道産の新豆が入りました。

朝は寒くなりました。 もう初雪の便りも届きましたね。

ここにきてコロナ 感染症の感染者も急に増えてきました。 

少し落ち着いたかにみられましたが、人の移動が増えれば感染は広がってしまいますね。 

今後はどうなるかわかりませんが、WITHコロナと言われるように、この状況で自分たちの健康と生活を育んでいくしかないようです。 

小さな店ですが、どんなお手伝いができるか模索していきたいと思っています。

これからは冬の装い...寒さの準備をして体調にお気をつけ下さい。

新豆 金時豆の煮方



北海道産の金時豆の新豆が入りました。

新豆は、みずみずしくておいしいですね。

特に新豆は水に浸さなくても、そのまま洗ってすぐ火にかけて煮てください。

沸騰したら一度煮こぼして、あとはごく弱火で煮るだけです。(火が強いと、煮崩れしてしまいます) 

豆が柔らかくなったら、お好みの砂糖を入れ、最後に塩と少量のお醤油をたらせばできあがりです。

(お好みですが醤油を入れると風味が出ますよ・・・お試しください。)

※ お砂糖は、グラニュー糖でも、三温糖でも、きび糖でも結構です。 

煮ているとき豆が少し柔らかくなってから、気を付けないと直ぐに煮崩れしますのでお気を付けください。  


Posted by アリア  at 14:11Comments(0)お豆

2019年12月10日

お正月に丹波黒豆を煮てみませんか?

お正月に丹波黒豆を煮てみませんか?


遅い日の出の少し前、冷たく澄みきった空に星が輝やいて・・・店の外の温度は2度まで下がっていました。

朝夕は厳しい寒さの日が続きます・・・本格的な冬の到来ですね。

でも小国神社の紅葉は今が見頃、朝晩の冷え込みが彩りを添えているようです。 

テレビも年末やお正月番組を予告するようになり、今年もあとわずかになりましたね。

 
 アフガニスタンで長年、医療・井戸掘り・用水路の建設などに貢献してきた中村哲さんが銃撃をうけてなくなられました。 

名前が同じだったせいもあって、以前から本を読ませていただいたり、講演会にでかけたりもして尊敬していた方だけに本当に悔やまれます。

それほど饒舌な方ではなく、現実に目をむけ、講演会でも「組織にお金がないから、日本きて寄付を募っているんですよ」と言われたのが印象に残っています。

ご冥福をお祈りしたいと思います。寒さも厳しくなります。 急な冷え込みなどで体調を崩しがちです...お気をつけてお過ごし下さい。






今年も丹波篠山黒豆が入荷しました。

ことことと時間をかけて煮込むと、本当においしい煮豆になります...大きさが「飛切極上」と最高の丹波黒豆です。
 
お客様でも、キロ単位で買ってくださる方もおいでて「年末にこの豆を煮て分けてあげると、ほんとうに喜んでもらえるから、...」とおっしゃってくれます。

「1キロ一度に煮てしまうんですか?」「そう、大鍋でね。 煮方も書いてもらっているから、毎年のことで随分おいしく煮えるようになりました。」

…ありがとうございます。

年の区切りにとても幸せな気持ちにさせてくれますのでお試しください。  


Posted by アリア  at 06:04Comments(0)お豆

2018年12月12日

今年の新豆がはいりました。

師走も半ばになろうとしています。寒波の到来でここにきて急に寒さが厳しくなりました。

いよいよ本格的な冬の到来です。 

冬至の前は日の出も遅く、今が一年で一番日が短い時ですね。

今年の新豆が入りました。

今年は北海道の豆類が不作で入荷の量も少ないのですが、問屋さんに無理を言って仕入れています。

丹波篠山黒豆の入荷が入りました。

丹波の黒豆は、くつくつと時間をかけて煮込むと、本当においしい煮豆になります。

大きさが「飛切極上」と最高の丹波黒豆です。

お正月には丹波の黒豆と言って下さる方も多くありがたいです。

煮方も入っていますので、チャレンジしてみて下さい。

新豆の「白花豆」は、おせち料理に使うので、毎年遠くから買いに来られるお客様もおいでますので欠かせません。 

おいしい「黒豆の煮豆」や「豆きんとん」などのおせち料理は年の区切りにとても幸せな気持ちにさせてくれます。

少しずつ年末が近づいていることが感じられるこの頃です。 

急な冷え込みなどで体調を崩しがちです...体を冷やさないようにお気をつけ下さい。







  


Posted by アリア  at 12:56Comments(0)お豆

2018年11月19日

今年の北海道産の新豆が入りました。

 11月も後半・・・早いものですね。 

来週はもう師走、初冬の早い日暮れは薄く唐紅の雲が広がり、一日の気持ちが和みます。

今年は暖かな日が続きますが、週末から朝は十度を切るようです。]

これからは紅葉も見頃、師走にかかるこの町の紅葉は気持ちを整え、年末にむかう心構えを後押ししてくれます。

急な冷え込みにまだまだ体が馴染みません。

服を重ね、朝晩には暖房をして...晩秋から初冬へ切り替えです。 

部屋暖房や床暖房が進み、ストーブなどで「ことこと」お豆を煮る機会が少なくなりました。
それでも「ことこと」時間をかけて煮えたお豆は格別の味わいです。 

みずみずしい新豆が入りました...休日の日などにのんびりと煮てみて下さい。

風邪も流行ってきました。

ヨーグルト、豆類、腸を元気にする食べ物でカラダに抵抗力をつけて下さい。

今年の北海道産の新豆が入りました。



金時豆・・・ 今年は台風や長雨の影響で、特に金時豆は、良質な豆が不足するという事態になっています

。入荷する量も少なく価格も上がってしまい、ご迷惑をおかけしてしまいます。

豆は、年一度の収穫ですので作柄が悪いと入荷が不安定なってしまいます。

金時豆は、煮やすくて副菜に最適ですので、あるうちにお買い上げいただければさいわいです。 

300㌘ 400円 1㎏ 1,300円

北海道産光黒大豆

北海道産光黒大豆は、イソフラボンやアントシアニンが含まれ、高たんぱく、低脂肪で食物繊維もたっぷりです。

表面が光沢のあるピカピカで見た目にも綺麗な黒豆です。

一番の特徴は調理する時に煮崩れが少ないことです。

豆を柔らかくする時に蒸したりしても皮浮きが少なくて見た目にも綺麗なお豆が炊けます。

300㌘ 450円 1㎏ 1,400円


  


Posted by アリア  at 20:48Comments(0)お豆

2018年03月05日

蒸し黒豆を作りました・・・ 北海道産です。

三月、朝晩は冷え込みますが、少しずつ気温は上がってきました。 

4日の日曜日は、20度近くも温度も上がり、季節の流れの気ままさに驚かされます。

これからは、雨模様の天気と交差しながらも季節は足早に進みます。   

たまたまかけたラジオ、NHKのカルチャーラジオ「詩に出会う 詩を生きる」で岩崎航(わたる)さんの詩を取り上げていました。 

岩崎航さんは、3歳で進行性の筋ジストロフィーを発症。

現在は常に人工呼吸器を使い、胃ろうから経管栄養で食事し、生活のすべてに介助が必要な体でベッド上で過ごしています。

しかし、自殺願望に覆われた10代、身体の苦しみに苛まされた20 代を越え、30代の今、力強くまたユーモアを交えた詩を生み出し続けています。

『「辛かったら いつでも呼ぶんだよ」 薬みたいな言葉 いや、薬だね』 人は、人に支えられていることを思わずにいられません。  

窓際のシクラメンもあでやかな色でお客様を迎えます。 春はすぐそこです。

蒸し黒豆は、体を支える天然のサプリメントです。


蒸し黒豆を作りました・・・ 北海道産です。

蒸し黒豆は素晴らしい栄養効果が詰まっています。 

黒豆が昔から薬と言われる理由は、黒豆の皮に含まれる色素で抗酸化作用のある"ポリフェノール"です。

この小さな黒豆には豊富な植物栄養素が含まれており、優れた働きをしています。

レシチンは免疫力を高め血中コレステロールを低下する作用があり、サポニンやオリゴ糖はビフィズス菌増殖作用があり腸を整え、肥満防止の働きがあります。

イソフラボンは骨粗しょう症・更年期障害の緩和作用があり、たくさんの栄養素がチームで健康を支えてくれる"天然サプリメントです。

1袋 380円


蒸し黒豆の作り ■ 黒豆をサッと水洗いし、分量の水に浸けて一晩ふやかします。 ☆この間、水の表面に出た黒豆の色が白っぽくなることがありますが、品質には問題ありません。 ■ この黒豆を20~40分ほど蒸し器で蒸して完成です。 お好みにより蒸し時間を加減してください。 黒豆の分量を倍(3倍)で調理される場合、水の分量も倍(3倍)にします。
  


Posted by アリア  at 08:20Comments(0)お豆