2014年03月27日
静岡新聞の「ぐるまる探偵団」に載せていただきました。
静岡新聞の4・5月号の「ぐるまる探偵団」という情報誌に店のお惣菜のことを載せていただきました。
小さな店なので恐縮してしまいますが、ありがたいことと思います。
最近は一分搗きの「お稲荷さん」やお弁当、「蒸し大豆のサラダ」「とろろ汁」などが好評です。
添加物や保存料を使わないことを心がけています。
私たちの体の細胞は3ヶ月ですべて入れ替わってしまうので毎日食べるものはとても大切です。
とくに年をとるほどに添加物など体に負荷のかからないものを召し上がっていただきたいと思います。

小さな店なので恐縮してしまいますが、ありがたいことと思います。
最近は一分搗きの「お稲荷さん」やお弁当、「蒸し大豆のサラダ」「とろろ汁」などが好評です。
添加物や保存料を使わないことを心がけています。
私たちの体の細胞は3ヶ月ですべて入れ替わってしまうので毎日食べるものはとても大切です。
とくに年をとるほどに添加物など体に負荷のかからないものを召し上がっていただきたいと思います。

2014年03月26日
お出しのとりかたの勉強会を開きました。


出汁のとりかたの勉強会を開きました。
23日の日曜日に小人数でしたが、店で「出汁のとりかた」の勉強会を開きました。
一番出汁と二番だし、羅臼昆布と日高昆布でとった出汁の違いなど自分で作って味を比べてもらいました。
一番出汁で作った「お吸い物」は、まさに澄んだ味で「体にしみ込んでいくようです。」と言っていただきました。
「二番だし」でお味噌汁も作ってみました。
和食が世界文化遺産に認定されましたが、この「出汁」こそ和食の基本となるものです。「タンパク質加水分解物」を添付して作られたインスタントのお出汁はこれとは別物ですよね。
忙しい現代、毎回は無理としても時々ゆったりとした気分でお出汁を作ってみませんか。
しっかりとしたお出汁で作った「汁物」や「煮物」は心地良く体にしみ込んで、体を調えてくれます。
添加物の多い食べ物を食べると、なにか食べた後違和感が残りますね...「ちょっと、からだが受けつけない」そんな感じをもたれた方も多いと思います。
今は忘れかけている「体に沁みていく」「体を調えてくれる」...そんな感覚は大切なんだなと思いました。
毎日、お出汁をとらなくても1週間分作って、小分けに冷凍しておくと安上がりで楽ですのでおすすめです。
また、「お出汁のとりかた」の勉強会は開きたいと思っていますので、ご参加下さい。また、4月13日は「漬け物の講習会」を豊川市の漬物屋さんに来ていただいて開きますのでご参加下さい。
2014年03月25日
よもぎのジェラートができました。
ようやく春らしい季節になってきました。
季節のジェラートで「よもぎのジェラート」を作りました。
よもぎの香りがほのかにして、「ぎゅうひ」と「小豆の鹿の子」がトッピングしてあります。
330円

季節のジェラートで「よもぎのジェラート」を作りました。
よもぎの香りがほのかにして、「ぎゅうひ」と「小豆の鹿の子」がトッピングしてあります。
330円

2014年03月19日
玄米スープ...カラダを支えるスープです。
玄米スープの作り方...命のスープ
料理研究家の辰巳芳子さんの「玄米スープ」は、「命のスープ」とも言われ、辰巳さんが父親の八年に及ぶ介護の中で作り上げた病身や病弱の体を支えるスープです。
玄米を炒って、昆布と梅干しで煮出すだけですがこの中には驚くほどの滋養が十分含まれています。
胃腸を調え、弱った体を支え基礎体力を作ることを助ける食物繊維が豊富です。
水に浸した玄米を鍋で炒(い)り、昆布と梅干しと一緒に煮出して滋養あふれるエキスを抽出することで、食欲が落ち込んだときでも、おいしくいただくことができます。
体が疲れたとき、調子が悪いときなどにぜひお召し上がり下さい。ひとくち口に含めば、しみじみ体に染みていくことが実感されます。


作り方
材料 玄米 80グラム
水 5カップ(カップで200cc)昆布 (5センチ角)2、3枚 梅干し1個
1)玄米を洗い、30分~1時間浸水してざるに空けて水を切り一晩乾かす(約6時間)
2)1を油気のない温めた平鍋にいれ20~30分かけてゆっくりと香ばしく炒りつける。
3)(梅干しを入れるので)ホーローのポットに炒った玄米、昆布。梅干し、水を入れて火にかけ、沸騰したところで弱火にして、ことこと30分ほど煮て、火からおろし。 こし器でこして出来上がり。好みで熱いのを飲んでもいいし、冷蔵庫で冷やしたものを飲んでもいい。余った分は瓶詰めにして冷蔵庫に入れておきます。
料理研究家の辰巳芳子さんの「玄米スープ」は、「命のスープ」とも言われ、辰巳さんが父親の八年に及ぶ介護の中で作り上げた病身や病弱の体を支えるスープです。
玄米を炒って、昆布と梅干しで煮出すだけですがこの中には驚くほどの滋養が十分含まれています。
胃腸を調え、弱った体を支え基礎体力を作ることを助ける食物繊維が豊富です。
水に浸した玄米を鍋で炒(い)り、昆布と梅干しと一緒に煮出して滋養あふれるエキスを抽出することで、食欲が落ち込んだときでも、おいしくいただくことができます。
体が疲れたとき、調子が悪いときなどにぜひお召し上がり下さい。ひとくち口に含めば、しみじみ体に染みていくことが実感されます。


作り方
材料 玄米 80グラム
水 5カップ(カップで200cc)昆布 (5センチ角)2、3枚 梅干し1個
1)玄米を洗い、30分~1時間浸水してざるに空けて水を切り一晩乾かす(約6時間)
2)1を油気のない温めた平鍋にいれ20~30分かけてゆっくりと香ばしく炒りつける。
3)(梅干しを入れるので)ホーローのポットに炒った玄米、昆布。梅干し、水を入れて火にかけ、沸騰したところで弱火にして、ことこと30分ほど煮て、火からおろし。 こし器でこして出来上がり。好みで熱いのを飲んでもいいし、冷蔵庫で冷やしたものを飲んでもいい。余った分は瓶詰めにして冷蔵庫に入れておきます。