2008年04月27日

市女笠

素敵な色合いの市女笠の暖簾です。

市女笠は市で買い物をする女性のかぶり物で
王朝の貴族達も、外出の時に用いたと言われます。

この静かな藍さは、落ち着いた気持ちをさそいます。



  


Posted by アリア  at 16:42Comments(2)日記

2008年04月25日

お茶の彩り

お茶のジェラート...彩りです。

ちよっと、色目は地味ですが...抹茶・煎茶・玄米茶・ミルクティー・マサーラ-・チャイ

どれがお好きでしょうか?


  


Posted by アリア  at 10:06Comments(3)ジェラート

2008年04月25日

露くさ色のクレマチス

空気が少しひんやりとして、気持ちのよい朝になりました。

朝の日を受け、クレマチスが花をひろげます。

露くさ色の花は、気品のある上品な趣きです。

  


Posted by アリア  at 06:26Comments(0)日記

2008年04月24日

和麺の歳時記..細うどん

新茶の香りがお茶屋さんから風に乗って届く頃、店先の「クレマチス」が咲き始めます。 ふだんは地味なこのつるの植物も、この時ばかりは素敵な色で人を引きつけます。

あさりつゆで味わう春の細うどん ・新発売


冬の間に旨味が凝縮されたあさりとはまぐりのだしを使用した温麺用濃縮つゆ付の乾麺です。

春のやさしい味わいの食材を活かすため、 すまし汁のような澄んだつゆで風味を大切に、上品な味わいに仕上げました。

麺は自然の風合いと素朴な味わいで、つゆとの馴染みのよい大麦入りの細麺を使用しております。

春の旬である、あさりや筍、菜の花といった具材と一緒にやさしい春を楽しんでください。

 1束 300円
  


Posted by アリア  at 13:28Comments(0)商品

2008年04月24日

四季を一椀の中に

 

日替わりの天気が続きます。 今日は雨降り。 

山肌も新緑が広がりもう新茶の季節になりました。
それでも日が落ちる頃には、肌寒さを感じるような冷気がひろがり…そんな一日の気温の変化が季節の移ろいを物語っています。

「四季を一椀の中に」…春の汁物は、豆腐を清汁か少し甘口の味噌汁でいただくのが心地よく、元気が出ます。

毎日の何気ない汁物に、私達の“よすが”は育まれていきます。

緑深い新茶に、季節の汁物、香り高い春の贈り物はうれしいものです。  


Posted by アリア  at 08:04Comments(0)日記

2008年04月23日

新しいお麦..調理麦



新しいお麦...調理麦が新発売

一般的に「麦ごはん」で思いうかべる「大麦」は、炊飯しやすく押してあったり、お米の形に加工されている≪ウルチ種≫の大麦です。  
それに対し、茹でて料理に使う「調理専用むぎ」は、丸い形のままの≪モチ種≫の大麦──”サルート麦”を使用してます。

白米に「ウルチ種」と「モチ種(要はもち米ですね^^)」があるように、実は大麦にも「ウルチ種」と「モチ種」があります。

「調理専用むぎ」で使用している【サルート麦】は、「モチ種の大麦」であるため、通常の麦ごはんよりもモチモチとした食感が特長です。
 さらに、もともと食物繊維の多い大麦は、水溶性と不溶性それぞれの食物繊維をバランス良く含んでおりますが、このサルート麦は水溶性食物繊維を多く含んでいるため、積極的に食物繊維を摂りたい方にもオススメです。 
500㌘ 420円

  


Posted by アリア  at 15:31Comments(0)商品

2008年04月23日

フルーツトマトのシャーベット

フルーツトマトシャーベットは、高糖度のぜいたくなシャーベットです。


フルーツトマト独特の甘みと香りはトマト好きな方には、ぜひおすすめです。


磐田産ののフルーツトマトを使っています。
トマトのシャーベット作りは手間がかかりますが、手間をかけただけおいしいシャーベットができます。


好評をいただいた「フルーツトマトのシャーベット」も4月いっぱいです。

  


Posted by アリア  at 15:02Comments(0)ジェラート

2008年04月22日

もうスイカ..

ちょっと早い夏の先取り...スイカのシャーベットができました。

アイスには、一番なりのハウスものが合っているようです。

香りも甘さも、まさにスイカです。
  


Posted by アリア  at 16:30Comments(0)ジェラート

2008年04月22日

病床六尺...正岡子規4月21日


「くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の針やはらかに春雨のふる」

明治33年4月21日、正岡子規の句です。

病床六尺…脊髄カリエスにおかされ、苦痛の中、寝たきりで過ごした病の床からわずかばかりに見える庭先の世界、薔薇の針にあたる春雨はやわらかに涙したのかもしれません。

 「やわらかに」の言葉は苦悶の中「絶叫。号泣。益々絶叫する。益々号泣する。」と叫んだ子規の句の世界の真髄のように思えます。

約百年前、わずか病床六尺の世界、紙障子がガラス戸にかわった時、子規は歓喜したそうです。
「見えるも、見えるも、庭の松の木も見える、杉垣も見える、物干し竿に足袋のぶら下げてあるのも見える…」

今、私達は限りなく多くの世界を見ていると…思い込んでいるのですが、パソコンのディスプレイはガラス戸にも匹敵しないのです。 一人としての人の言葉は、その存在が関わったとき初めて深いものを伝えてくれるように思います。

4月21日に添えて  


Posted by アリア  at 08:04Comments(0)日記

2008年04月20日

筍のゆで方

お客様が「小国神社を通ってきたら、深山ツツジが本当にきれいでしたよ」と言われ、誘われるように、配達の途中、寄ってみました。

神社の東側に咲くツツジは本当にきれいの一言です。  境内にはシャクナゲ…神社の周りは季節の花の宝庫です。

こんな近くに、素敵な自然があるのは嬉しい限りですね。

筍も今が旬、「筍ご飯」は、新鮮な筍が手に入る田舎の自慢料理です。

筍は堀たてのものを余り手をかげず風味を生かして食べるのが一番おいしいと言われます。

ゆで方は、まず上皮を二、三枚むいて、根のかたいところは切り捨てて、根の近くの赤いえぼえIぼもきれいにこそげ落とします。 後の皮はそのままむかないで茹でます。  大きい鍋で丸のまま茹でるのが一番です。 鍋に筍を入れ、かぶる位の水に、糠を加えます。水から火にかけ、箸が楽に通くらいまで茹でます。 茹で上がったら、さめきるまでそのままにして、真水につけておきます。      

糠は、店先においてありますので、ご自由にどうぞ。 袋はご持参下さい。


  


Posted by アリア  at 13:05Comments(0)日記

2008年04月19日

チョコレートのアイスケーキ

チョコレートのアイスケーキを作りました。

ピーカンナッツとマルコナ種のアーモンド、ピスタチオとオレンジピールでトッピングです。

カットするとチョコレートに合うアイスとシャーベットがいっぱい。

お誕生日か贈り物にいかがですか?
   


Posted by アリア  at 06:45Comments(0)ジェラートケーキ

2008年04月18日

アイスセット...お茶シリーズ

桜もいつの間にか葉桜に、代わりにこの田舎の山は深山ツツジが鮮やかな色合いを見せてくれます。 

四月も後半、季節はこれから新緑の時期を迎えます。

いろいろなお茶のアイスセットを作ってみました。

森の煎茶、抹茶、極上抹茶、玄米茶、ミルクチィー、マサーラー・チャイ

それぞれに味の違いがあって、盛り合わせて食べ比べると楽しいですよ!

できれば、極上抹茶は一番最後に...おすすめです
  


Posted by アリア  at 14:36Comments(0)ジェラート