2019年09月27日

「不便益」って聞いたことがありますか?

九月も終盤・・・お彼岸も明け、秋への衣替えがはじまります。

台風も続き秋雨前線が停滞して、広がるような秋晴れはこれから・・・一日一日季節が色づき始めていますね。 

朝の涼しさに温かいお茶が合うようになりました。 

季節の流れ、一日の早さに改めて驚いてしまいます。 




「不便益」・・・聞きなれない言葉ですが、「不便であるからこそ得られる効用」という意味だそうです。

決して昔の生活に戻ろうということではなく、もし富士山にエレベーターをつけたら随分楽に頂上にたどり着けますが、ちょっと興ざめですね。

高級リゾートの「星のや京都」は嵐山の奥にあって桟橋から小舟に乗らないとたどり着けない、とても不便な所です。

ただ、その行きづらい宿が日常を忘れることができるととても人気だそうです。

便利なモノがいいのは言うまでもありません。

便利すぎることがダメということではありません。

インターネットや人工知能、人を豊かにするロボットやシステムなど、便利な生活があるからこそ僕たちは助かっています。

でも、不便だから手触りがあって実感できるものもいっぱいあります。「不便益」・・・そんな視点で見るとたのしいですね。   


Posted by アリア  at 16:49Comments(0)日記