2019年05月21日

森町の桜と藤のハチミツでジェラートを作りました。

五月も後半・・・21日から24節気で「小満」…陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始めることから小満といわれています。

暑さも加わり、麦の穂が育ち、山野の草木が実をつけ始め、紅花が盛んに咲き乱れ…どこか生き生きとした情景が広がります。

先週のNHKラジオ深夜便・4時からの「明日への言葉」で養蜂家・船橋康貴さんが「ミツバチから地球環境を考える」という話をされていました。

ミツバチはハチミツをとることが主ですが、「地球上の食べ物の70%が、ミツバチの受粉で支えられています。でもそのミツバチが地上から確実に消えつつあります」・・・

私たちを支えている食物連鎖が、ミツバチが息絶えた瞬間に、この命の連鎖が止まってしまうということを危惧されていました。

「人はあたかも自然を征服したかのように振る舞うけれど、人間は自然のすべての生き物の最も下座に位置して、その恩恵で生かしてもらっているということを忘れてはいけませんね。」・・・と、何も知らないことを反省しながら聞かせてもらいました。 

梅雨前の不安定な天気が続きます。5月はカラダが「むくむ」ことがおおいですね...ナシ、スイカ、メロンや小豆がゆ、お茶、コーヒーなども利尿作用があって効果があります。


寝るとき少し足を上げてやすむのも良いようです。

>はちみつ(森町の桜&藤から)のジェラート





森町のの養蜂家の方が「森町の桜と藤からとったハチミツがとれたよ!」と持ってきてくれました。

早速、そのハチミツでジェラートを作ってみました。

食べた後、口の中に上品な甘さが広がり、ちてもさわやかなジェラートです。 400円  


Posted by アリア  at 08:50Comments(0)ジェラート