2013年12月10日
お正月には、丹波黒豆をいかがですか?

お正月には...丹波篠山の黒豆
おせち料理の黒豆には「丹波篠山の黒豆」をいかがですか?
値段は高くなりますが「お正月の黒豆はやっぱり丹波だね」と言って下さるお客様も多くおすすめの逸品です。
店で扱っている丹波黒豆は「飛切」という3Lの一番大きなサイズです。
ねっとりとした甘みと柔らかさが特長です。煮方も付いていますのでご利用下さい。
また、お客様には一度にたくさん煮て親しい方に分けてあげる方もいて500㌘、1㎏サイズの袋も用意いたしました。
年末には店で゛丹波黒豆」の煮豆も販売しますのでご利用下さい。
丹波黒豆 250㌘ 1,200円 500㌘ 2,200円 1㎏ 4,200円
参考 丹波黒豆の煮方

丹波黒豆は、いろいろな煮方があります。
ふっくら柔らかく煮る煮方、ちょっとしめてかために煮る煮方
下記の煮方はふっくら柔らかく煮る料理法です。
少し時間がかかりますが、できた豆はとてもおいしく
手を掛ける甲斐があります...ぜひお試し下さい。
• 丹波黒大豆・・・250g
• 水 ・・・・・・・・・・1.5lリットル・
• さびた釘(布袋に入れて)・10本位
• 砂 糖・・・・・・・・・・250g
• しょうゆ・・・・・・・・・1/4カップ
• 塩・・・・・・・・・・・・小さじ1/2
• 重 曹・・・・・・・・・・・・少々
* 圧力鍋をご使用されますと、ごく短時間で煮上がります。
作り方
1. 黒豆を水で洗いざるにとります。
2. 厚手の大鍋に水1.5リットルを入れて強火にかけ、沸騰したら調味料全部と重曹、さび釘を入れて火をとめ、黒豆を入れてそのまま5時間ぐらい漬けておく。
3. この鍋を中火にかけ、沸騰前に火を弱くして泡をとり、差し水1/2カップぐらいをして、もう一度煮立てて、更に同量の差し水をします。この間泡は全部取って下さい。
4. 落しぶたをした鍋にふたをして、ふきこぼれないようごく弱火で5~6時間くらい煮ます。(途中でふたはとらないこと。)煮汁が豆によく含んでからおろします。煮汁がひたひた位になるのがよろしい。もし早く煮つまった時は水を足して、又煮つまりが足りない時は更に時間をかけて煮ます。
5. そのまま煮汁につけた状態で一昼夜おいて、充分味を含ませます。
醤油は当店ではヤマキ醸造の無農薬の醤油を使っています。砂糖は上白糖かグラニュー糖がおすすめです
一週間のお知らせ
年末のお知らせ 一年間ありがとうございました。
「桜もちのジェラート」を作りました。
寒くなると「おしるこ」もいいですね。
一週間のお知らせ
白花豆を煮てみました。 ホクホクしておいしいです。
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「桜もちのジェラート」を作りました。
寒くなると「おしるこ」もいいですね。
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白花豆を煮てみました。 ホクホクしておいしいです。
Posted by アリア at 07:33│Comments(0)
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