2013年10月07日
2012年12月20日
2008年07月27日
味がわかる...豊かな食文化を

私達は、口にする食べ物に対して遺伝子的に多くのレセプターが用意されています。
総数3万種類といわれる遺伝子の総数のうち1,000以上の遺伝子が嗅覚や味覚に振り当てられてるといわれます。 それは、私達がよりよい食を見つけ香りをかぎ、味わうために実に多くの遺伝子資源を保有していることに他なりません。
大切なことは、味や香りを受ける応答は、決して単純な比例構造ではなくて、非線形型ということです。
強い刺激がある一定のレベル(閾値)を越える応答は敏感に動くのですが、それが大きくなりすぎると応答は全く鈍くなってしまいます。 味が濃かったり、塩分が多い食事を続けていると、その閾値が上がって、精妙でたおやかな味覚を関知することが困難になってしまいます。
ワインには、100ミリリットルあたり100㎎以上のカリウム塩が含まれているので、それを日常お茶代わりに飲んでいるヨーロッパの人達は、味の濃い、こってりした、塩濃度の高い料理でないと物足りないと感じるといわれます。
味覚も嗅覚も、音感や聴覚と同じように子供のある一時期に「クリティカルピリオド」があります。
特に子供の頃は、味覚や嗅覚は弱い刺激レベルの感覚受容を開いておくことが、豊かな味覚の基礎を作ることになります。
幼いときからファーストフードの濃いあじを食べ続けると、和食のように精妙な味の違いはわからなくなってしまいます。
若い方には、ご飯の硬さや軟らかさはわかるけど、どんな銘柄でもお米の味はなにもわからないという方が増えています。
もう一度、豪華でなく、昔からの素朴な日本の食文化を取り戻して欲しいように思います。
2008年07月19日
22日は大暑...

暦で22日は大暑…ここにきて暑さがきびしくなってきました。
そろそろ梅雨明けですね…今まで割に過ごし易すかったせいかこの暑さに慣れるのも大変です。
汗をかいた一日の夕餉に冷たいビールと和え物のおつまみ…
特別のこしらえでもないのですが随分と贅沢な気持ちになります。
今は軽い夕食後に巨峰がおすすめです…巨峰には、ブドウ糖という
くらいですから夏場の疲労回復や体のエネルギー源に最適の栄養分
が入っています。
巨峰に含まれているポリフェノールは活性酵素を消化する働きがある
成分とのことです。
暑さ疲れに数粒の果物が元気を取り戻してくれます。
巨峰のシャーベットもできました。
2008年07月09日
梅雨明けも間近

梅雨明けも間近…来週からは夏空が拡がるかもしれません。
この町は13日からお盆…迎え火が軒先にならび薄暗くなった町並みに灯りがともります。
時節の変わりを追うように、あわただしく日が経っていくのも…いつも今頃です。
湿気の多い梅雨時に足を冷やすのは、肝機能の低下をまねくと云われます。
自然な利尿作用のある、小豆ご飯、ゆで小豆、冬瓜、すいかなどは、ぜひ、おすすめです。
食の情報が多い中、昔から聞かされている食まわりの大切さは忘れがちですね。
ぬか漬けもこれからの時期に、一番召し上がっていただきたいものです。
ふっくらと光るご飯、米の旨みの香り立つおかゆ。
米の味は心を落ち着かせ、椀一杯の味噌汁は、一日の活力になります…「いただきます」朝の一言が一日の始まりです。
2008年06月11日
六月の花

梅雨時、一日中ふり続く雨はつらいものですが、草木の芽生え植物の生育には、今の時期かけがえのない潤いかもしれませんね…この町の田植えも終わったようです。
「バラのジェラート」(まだ十分でないのですが)を試食をしていただくと、女性の方にとても好評です。
香りは、私達の気持ちや体にとってとても大切なものだと言われます…特にバラの香りは心を癒し、前向きな気持ちにさせてくれます。
折々の四季、山ふところに小雨をあびながら咲く紫陽花の静けさや、雨上がりに匂うクチナシの花…六月の花に目をとめながら、夏の暑さに気持ちを入れ替えるのも今頃です。
睡眠を十分とってこの季節を乗り越えて下さい。
2008年05月24日
山が笑ふ

緑が深くなり、見渡せる山々も萌黄色に色づき始めました。
「山が笑う」…新緑の季節、木々の芽吹きが始まり、山全体が躍動感に漲っている様子を 「山が笑う」 と言うそうです。
そう、五月も下旬...風がバラの香りを運ぶ頃、季節は夏に向かって身支度を始めます。
さわやかな風が吹き渡れば、五月の光は木々の葉にたわむれ気持ちよく一日を迎えることができます。
朝、一椀のご飯と、絹さや味噌汁...今の季節にぴったりですね。絹さや...豆をもいだり、すじを取ったり、この青物の香りは五月の野のもののうれしさです。
2008年05月06日
中村 哲 ・アフガニスタンの井戸掘り医師
名前が同じということもあるのですが、「中村哲(アフガニスタンの井戸堀の医師)」の本をよく読みます。
今の社会には、人間としてのあり方を体現した、範となるべき人物が少ないなか...よりどころとなる人だと思っています。
知性を重視する今の教育の中で...人をやりこめる力が先行する今の社会の中で...
別のビジョンがあることを、本当にうれしく思います...
たまにはモノローグ

今の社会には、人間としてのあり方を体現した、範となるべき人物が少ないなか...よりどころとなる人だと思っています。
知性を重視する今の教育の中で...人をやりこめる力が先行する今の社会の中で...
別のビジョンがあることを、本当にうれしく思います...
たまにはモノローグ

2008年05月04日
小手毬
今朝から青空が広がっています。
もう初夏のように、汗ばむ気温です。
ここ二、三日で店先の「小手毬」が咲き始めました。
白い花が風にそよぎ...道行く人を迎えています。

最近話題になっている生物学者の福岡伸一さんの著書「生物と無生物のあいだ」の中にこんなことが書いてありました。
「私達が日常的に食べているものは、分子レベルでいうと、口に入り消化され瞬く間に全身に散らばり、一時そににとどまり、次の瞬間には体から抜け出していく...「なぜ食べるか?」という問いかけに「エネルギーが必要だから」と言われます。
その場合は自動車にあてはめれば、私達の体はエンジンに、食べ物はガソリンと思われがちです。
しかしそうではないとルドルフ・シェーンハイマーという学者が証明しています。
食べたものは、エネルギーになるだけでなく、瞬時に体の一部と入れ替わって、一時は留まっているけれども、また通り抜けていく...エンジンをいつも入れ替えているのです。
一年もすれば私達の体は分子レベルですっかり別のものになっています。
食べ物が私達を通り抜けていくのではなく、私達が食べ物の間をを通り抜けていくのです....」
これは衝撃的な文章でした。
私達の体はミクロの世界では瞬く間に入れ替わり、プラモルのような静的なパーツから成り立っている分子機械ではなく、パーツ自体のダイナミックな流れの中に成り立っているとても流動的なものだというのです。
いろいろな発想の転換になるように思います。
もう初夏のように、汗ばむ気温です。
ここ二、三日で店先の「小手毬」が咲き始めました。
白い花が風にそよぎ...道行く人を迎えています。

最近話題になっている生物学者の福岡伸一さんの著書「生物と無生物のあいだ」の中にこんなことが書いてありました。
「私達が日常的に食べているものは、分子レベルでいうと、口に入り消化され瞬く間に全身に散らばり、一時そににとどまり、次の瞬間には体から抜け出していく...「なぜ食べるか?」という問いかけに「エネルギーが必要だから」と言われます。
その場合は自動車にあてはめれば、私達の体はエンジンに、食べ物はガソリンと思われがちです。
しかしそうではないとルドルフ・シェーンハイマーという学者が証明しています。
食べたものは、エネルギーになるだけでなく、瞬時に体の一部と入れ替わって、一時は留まっているけれども、また通り抜けていく...エンジンをいつも入れ替えているのです。
一年もすれば私達の体は分子レベルですっかり別のものになっています。
食べ物が私達を通り抜けていくのではなく、私達が食べ物の間をを通り抜けていくのです....」
これは衝撃的な文章でした。
私達の体はミクロの世界では瞬く間に入れ替わり、プラモルのような静的なパーツから成り立っている分子機械ではなく、パーツ自体のダイナミックな流れの中に成り立っているとても流動的なものだというのです。
いろいろな発想の転換になるように思います。
2008年04月27日
2008年04月25日
2008年04月24日
四季を一椀の中に

日替わりの天気が続きます。 今日は雨降り。
山肌も新緑が広がりもう新茶の季節になりました。
それでも日が落ちる頃には、肌寒さを感じるような冷気がひろがり…そんな一日の気温の変化が季節の移ろいを物語っています。
「四季を一椀の中に」…春の汁物は、豆腐を清汁か少し甘口の味噌汁でいただくのが心地よく、元気が出ます。
毎日の何気ない汁物に、私達の“よすが”は育まれていきます。
緑深い新茶に、季節の汁物、香り高い春の贈り物はうれしいものです。
2008年04月22日
病床六尺...正岡子規4月21日

「くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の針やはらかに春雨のふる」
明治33年4月21日、正岡子規の句です。
病床六尺…脊髄カリエスにおかされ、苦痛の中、寝たきりで過ごした病の床からわずかばかりに見える庭先の世界、薔薇の針にあたる春雨はやわらかに涙したのかもしれません。
「やわらかに」の言葉は苦悶の中「絶叫。号泣。益々絶叫する。益々号泣する。」と叫んだ子規の句の世界の真髄のように思えます。
約百年前、わずか病床六尺の世界、紙障子がガラス戸にかわった時、子規は歓喜したそうです。
「見えるも、見えるも、庭の松の木も見える、杉垣も見える、物干し竿に足袋のぶら下げてあるのも見える…」
今、私達は限りなく多くの世界を見ていると…思い込んでいるのですが、パソコンのディスプレイはガラス戸にも匹敵しないのです。 一人としての人の言葉は、その存在が関わったとき初めて深いものを伝えてくれるように思います。
4月21日に添えて
2008年04月20日
筍のゆで方
お客様が「小国神社を通ってきたら、深山ツツジが本当にきれいでしたよ」と言われ、誘われるように、配達の途中、寄ってみました。
神社の東側に咲くツツジは本当にきれいの一言です。 境内にはシャクナゲ…神社の周りは季節の花の宝庫です。
こんな近くに、素敵な自然があるのは嬉しい限りですね。
筍も今が旬、「筍ご飯」は、新鮮な筍が手に入る田舎の自慢料理です。
筍は堀たてのものを余り手をかげず風味を生かして食べるのが一番おいしいと言われます。
ゆで方は、まず上皮を二、三枚むいて、根のかたいところは切り捨てて、根の近くの赤いえぼえIぼもきれいにこそげ落とします。 後の皮はそのままむかないで茹でます。 大きい鍋で丸のまま茹でるのが一番です。 鍋に筍を入れ、かぶる位の水に、糠を加えます。水から火にかけ、箸が楽に通くらいまで茹でます。 茹で上がったら、さめきるまでそのままにして、真水につけておきます。
糠は、店先においてありますので、ご自由にどうぞ。 袋はご持参下さい。

神社の東側に咲くツツジは本当にきれいの一言です。 境内にはシャクナゲ…神社の周りは季節の花の宝庫です。
こんな近くに、素敵な自然があるのは嬉しい限りですね。
筍も今が旬、「筍ご飯」は、新鮮な筍が手に入る田舎の自慢料理です。
筍は堀たてのものを余り手をかげず風味を生かして食べるのが一番おいしいと言われます。
ゆで方は、まず上皮を二、三枚むいて、根のかたいところは切り捨てて、根の近くの赤いえぼえIぼもきれいにこそげ落とします。 後の皮はそのままむかないで茹でます。 大きい鍋で丸のまま茹でるのが一番です。 鍋に筍を入れ、かぶる位の水に、糠を加えます。水から火にかけ、箸が楽に通くらいまで茹でます。 茹で上がったら、さめきるまでそのままにして、真水につけておきます。
糠は、店先においてありますので、ご自由にどうぞ。 袋はご持参下さい。

2008年02月05日
至極色...しごくいろ
寒い日が続きますが、日の入りは随分と遅くなった気がします。
五時前には暗かった町通りも五時半を過ぎてもうっすら明るく、黄昏れ時の空の色は流れるように変わっていきます。
そんな移り変わる空の色を至極色(しごくいろ)と呼ぶそうです…例えようもない色、素敵な言葉ですね。
小麦粉やいろいろな食材の値上がり、「食べ物」の不安など、「食」に対する関心が高まっています。
自給率三十数%…現実はもっと低いようです。(自給率98パーセントの卵も鶏の飼料のほとんどは輸入に頼っています)
これからの子供たちのためにも80パーセント以上は確保しなければと思います。
自らの国の中で、ある程度の食料を生産していることが、一番の安心、安全のように思えるのですが...
長引く風邪が流行っています。
熱いココアで体を温めてゆっくりお休み下さい。
五時前には暗かった町通りも五時半を過ぎてもうっすら明るく、黄昏れ時の空の色は流れるように変わっていきます。
そんな移り変わる空の色を至極色(しごくいろ)と呼ぶそうです…例えようもない色、素敵な言葉ですね。
小麦粉やいろいろな食材の値上がり、「食べ物」の不安など、「食」に対する関心が高まっています。
自給率三十数%…現実はもっと低いようです。(自給率98パーセントの卵も鶏の飼料のほとんどは輸入に頼っています)
これからの子供たちのためにも80パーセント以上は確保しなければと思います。
自らの国の中で、ある程度の食料を生産していることが、一番の安心、安全のように思えるのですが...
長引く風邪が流行っています。
熱いココアで体を温めてゆっくりお休み下さい。

2008年01月28日
来月はもう二月
来週はもう二月…ここにきて寒さの厳しい日が続いています。
三日は節分、四日は立春です。
寒い夜、三日月が切れもののように冴えかえり、凍てつく手を擦りあわせて店じまいをしていると…春はまだまだ先のように思えます。
夕食に何かあたたかいものを食べたくてお餅を焼いてみました。
ぷっとふくらみ、熱湯につけきな粉をまぶして…あべ川で食べました。
やさしいあべ川もちには濃いめのお茶が合います。若い方は年々お餅を食べなくなってきています。
でもお餅は日本の味のゆきつくところでもあり、よいお餅で、餅の淡味、おいしさを知っていただけたらと思いま
す。
三日は節分、四日は立春です。
寒い夜、三日月が切れもののように冴えかえり、凍てつく手を擦りあわせて店じまいをしていると…春はまだまだ先のように思えます。
夕食に何かあたたかいものを食べたくてお餅を焼いてみました。
ぷっとふくらみ、熱湯につけきな粉をまぶして…あべ川で食べました。
やさしいあべ川もちには濃いめのお茶が合います。若い方は年々お餅を食べなくなってきています。
でもお餅は日本の味のゆきつくところでもあり、よいお餅で、餅の淡味、おいしさを知っていただけたらと思いま

2008年01月22日
ダンボールコンポストに挑戦
お惣菜を作ったりしていますのでどうしても生ゴミが出ます。
少しでも生ゴミを減らそうとダンボール箱を使ったダンボールコンポストに挑戦しています。
ダンボールコンポストは分解のプロセスを上手に整えるので腐った臭いがほとんどでないとのことです。
用意するものは ダンボール、土、生ヌカ、鶏糞だけです。
生ヌカはいっぱいありますし、鶏糞も市販されていますので簡単に作れました。
今回はダンボールコンポストを考案実践した香嶋正忠さんの手法でやっています。
まだはじめて三、四日なので来週には状況をお知らせできると思います。
ただ、気温が低いので余り発酵が進まないみたいです。
うまくできて、おすすめできればいいのですが...。

少しでも生ゴミを減らそうとダンボール箱を使ったダンボールコンポストに挑戦しています。
ダンボールコンポストは分解のプロセスを上手に整えるので腐った臭いがほとんどでないとのことです。
用意するものは ダンボール、土、生ヌカ、鶏糞だけです。
生ヌカはいっぱいありますし、鶏糞も市販されていますので簡単に作れました。
今回はダンボールコンポストを考案実践した香嶋正忠さんの手法でやっています。
まだはじめて三、四日なので来週には状況をお知らせできると思います。
ただ、気温が低いので余り発酵が進まないみたいです。
うまくできて、おすすめできればいいのですが...。

2008年01月21日
今日は大寒

寒い日が続いています…今日は大寒、日中も10度を超えない日が多く、今が冬本番です。
朝晩の温かい汁物が体をほぐしてくれます。 味噌汁、シチュー…具だくさんの汁物はそれだけでおかずですね。
店で削ったかつお節の粉と、醤油、本みりん、お酒だけでかつお節の佃煮を作ってみました。
炒るのに手間がかかりますが、味は一押しです。素材だけの味わいは口に含むと自然で素直です。
温暖化、環境問題、ゴミなど、これから生活のスタイルが大きく変化していきます。
贅沢でなくても気持ちが豊かな生活…ひとつずつ学びながら身につけていきたいと思っています。
今週も厳しい寒さのようです。外出にはお気をつけてお出掛け下さい。
2008年01月16日
一足早くお花見
一月も半ば…暖かだった陽差しも、ここにきて冬の寒さに戻ってきました。
暮れに「みちのく初桜」、啓翁桜の枝をいただきました。
ただ花瓶に挿しておいただけですが花が咲き…一足早いお花見です。
19日は大寒、まだまだ春は先ですが、少し春の香りが楽しめました。
今は葉がでて葉桜が見頃です。
年を越していろいろな食品の値上がりが目立ちます。
ほぼ一割くらいの値上がりですが、今まで比較的に安定していたので急な感じがします。
ただ、お米は今年は値段も下がって、他の物と比べて随分割安感があります。
健康的にもお米を中心にした日本食をたくさん食べていただけたらと思います。
寒暖の差が激しく、体調が崩れやすい時節です。 お気をつけ下さい。

暮れに「みちのく初桜」、啓翁桜の枝をいただきました。
ただ花瓶に挿しておいただけですが花が咲き…一足早いお花見です。
19日は大寒、まだまだ春は先ですが、少し春の香りが楽しめました。
今は葉がでて葉桜が見頃です。
年を越していろいろな食品の値上がりが目立ちます。
ほぼ一割くらいの値上がりですが、今まで比較的に安定していたので急な感じがします。
ただ、お米は今年は値段も下がって、他の物と比べて随分割安感があります。
健康的にもお米を中心にした日本食をたくさん食べていただけたらと思います。
寒暖の差が激しく、体調が崩れやすい時節です。 お気をつけ下さい。
2007年09月21日
お彼岸
湿気が多いせいか、過ごしにくい日が続いています…今月一杯は残暑がきびしいようですね。
それでも先日久しぶりに食べた新米のお餅は、伸びも甘みもあって満足でした。
焼き餅はぷぅっとふくらみ、色よい焦げ目がついたら、醤油砂糖のタレをつけて…簡単ですがこれが一番です。
お餅もいいですね (^^;) 。
もうお彼岸、季節の節目はからだの節目にもあたります。
暑さ疲れしたからだをほぐすには朝晩温かい食べ物がいいようです。
残暑にお気を付け下さい。
「よく見れば なずな花咲く 垣根かな」芭蕉

それでも先日久しぶりに食べた新米のお餅は、伸びも甘みもあって満足でした。
焼き餅はぷぅっとふくらみ、色よい焦げ目がついたら、醤油砂糖のタレをつけて…簡単ですがこれが一番です。
お餅もいいですね (^^;) 。
もうお彼岸、季節の節目はからだの節目にもあたります。
暑さ疲れしたからだをほぐすには朝晩温かい食べ物がいいようです。
残暑にお気を付け下さい。
「よく見れば なずな花咲く 垣根かな」芭蕉
